私達、白巳躍馬会は平成13年25歳の厄年の際に発足し、これまで25歳樽神輿、33歳歳祝い、3年前から祭りへの出店などの活動をしてきました。

 

 
今は平成30年に行われる、奥州前沢春まつりを成功させる事、前沢を活性化させることを目標に活動しています。



私達の考える春まつりの成功とは3つあります。

 


1つ目は地域貢献です。

準備段階の3年間で地元前沢の地域発展に貢献するため、出店等の飲食関係は99%地元から仕入れることを目標とし達成しています。

 

2つ目は春まつりへの参加です。
参加、不参加に限らず、全て同じ同級生と言う事を理解し、全ての人達が春まつりに参加して良かったと思える雰囲気作りです。

目標として120人を目指し声掛けをしています。

3つ目は伝統あるこの祭りを未来の子供達へつなげることです。

平成30年で第41回を迎えます。この奥州前沢春祭りを子供達にも見せたい、そして、自分たちの世代になった時にも踊り、そして楽しんでもらい伝えてもらいたい。

 

何の為のお祭りなのかをしっかりと理解し、地元に愛される会を作って行きたいと思います。 

 

 

 

白巳躍馬会 会長 高橋 誠志